BEAUTY DAY by ORCHID
SPRINAGE|パフスムース シャンプー
SPRINAGE|パフスムース シャンプー
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高保湿とトラブル予防☆【 毛髪への保湿力】×【皮膚トラブル予防】の合理的スキンケア処方シャンプー
根本ふんわり、サラサラの弾む髪へ
パフスムースはマカデミアナッツオイルを配合し、潤いを補給しながらハリ・コシを与えて、ふんわり柔らかく仕上がります♪
パフスムースならではの「モイストシュリンク処方」
日本人は「洗いすぎ」と言いますが…問題はそこじゃない。
よく「日本人は洗いすぎだ」と言われていますが、物理的に洗いすぎて悪いことはないです。それより「洗い流すときのお湯の温度が高すぎる」ことの方がよほど致命的な問題です。(理想は約32℃ですが…この水温で冬にシャワーを浴びると少し寒いです。。)
健やかで美しい毛髪には油分が必須です。油分は頭皮の皮脂腺から分泌され、髪に届けられます。お肌も毛髪も、高い水温で洗うと皮脂腺から分泌された油分が必要以上に落ちます。毎日熱いシャワーを使うと、油分でできたバリア膜が形成されず、激しく乾燥したりダメージを受けたりします。
とはいえ、なかなか理想の温度は寒くて髪を洗えない。そこで、「髪を洗いながら質のよい油分を与え、潤いを閉じ込める」というコンセプトのパフスムースは実に合理的です。
こちらの商品は【美容室専売品】です。
ORCHIDでは美容室も運営しております。皮膚科学と毛髪科学の専門的な知見と評価基準を基に商品を選定し「正規品」を取り扱っております。ご安心ください。
仕上がりと選び方
スプリナージュには「モイストヴェール」「パフスムース」「ジェントルモイスト」の3つのコンセプトがあります。仕上がりとしては、以下のような位置づけです。
どれも使ってみましたが、仕上がりはどれも良いです。保湿感があり髪はしっとりまとまります。キシキシもせずとても優秀なシャンプーです。
皮膚科学的な選び方
パフスムース :肌トラブルを予防したい。しっかり保湿したい。
モイストヴェール:肌トラブルを抑えたい。乾燥を予防したい。
ジャスミンとピオニーを軸とした香り
優雅で芳醇なジャスミンと、上品な甘さを感じるピオニーを軸に、華やかな香りに包まれます。
フリー処方
鉱物油フリー、合成着色料フリー、パラベンフリー、シリコンフリー
気持ち多めに使ってみてください。効果を実感できると思います。
スプリナージュは頭皮や毛髪の「汚れを浮かして除去する」という優れた独自技術が用いられていて、これが素晴らしいです。しかし、この技術を物理的に考えると、泡立ちが少ないと汚れを浮かばせる効果が100%発揮しない場合があります。難しいテクニックは必要ありません。ぜひ気持ち多めに使えば、スプリナージュの実力が実感できると思います♪
科学的にオススメする理由
考えるべきは「脂肪酸」
世の中のシャンプーやトリートメントには「天然○○オイル配合」「オーガニック○○エキス配合」など、食べたら美味しそうなエキスが沢山アピールされていますね。しかし、○○エキスなど科学的には全く価値のないことと考えています。結局は脂肪酸のバランスだけで考えていいと思っています。
「脂肪酸」とはオイルの構造・成分と考えてよい
お料理のために油を買う方は「オレイン酸高配合」という広告を目にしたり、「オメガ3たっぷりの亜麻仁油」など。よくわからないカタカナを目にしたことはありませんか?これらは「脂肪酸」のことです。脂肪酸によってすべての油が作られます。つまり、「油の質」は「どんな脂肪酸によって作られた油か」と同義です。
例えば「オリーブオイル」の脂肪酸バランス
オリーブオイルを構成する脂肪酸の種類は
オレイン酸:76.5%
リノール酸:6.9%
リノレン酸:0.7%
ステアリン酸:6.2%
パルミチン酸:8.6%
で構成されます。
毛髪表面において理想の脂肪酸バランス
これは各所で研究がされており、年代や肌質、髪質、ライフスタイルなど個々によって理想とされる脂肪酸バランスは大きく異なるため、一般論として理想値を明示できるほど簡単な問題ではありません。しかし、強いて共通点を上げるなら『サプリメント』の発想は重要です。
例えば、加齢によって体内で合成されづらくなるパルミトレイン酸が含まれたオイルを使うと、若々しい肌や髪に近づくと考えることは容易ですね。
逆に、常に皮脂から過剰気味に分泌されているオレイン酸は、サプリメントで補う必要はありませんね。むしろオレイン酸は過剰に分泌されると肌荒れの原因になります。
パフスムースに配合される「マカデミアナッツオイル」の脂肪酸
ORCHIDのエステサロンのフェイシャルマッサージでは「マカデミアナッツオイル」を使用しています。その理由は、どのオイルより「パルミトレイン酸」の濃度が高く、肌に塗布できるオイルの中で最も理想に近いと考えているからです。従来までは「アルガンオイル」がパルミトレイン酸の含有率6%で非常に高いとされていました。しかし、マカデミアナッツオイルのパルミトレイン酸の含有率は21.8%と計測されています。
また「パルミトレイン酸」は酸化に強いため、物性の変質が少なく、潤いが長持ちします。
《パフスムース|シャンプー成分表》
水、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、ココイルイセチオン酸Na、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、ヘマトコッカスプルビアリス油、プラセンタエキス、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、ダイズ種子エキス、ガリカバラ花エキス、マカデミアナッツ油、コンフリー葉エキス、コメ胚芽油、ベタイン、グリチルリシン酸2K、DPG、ジステアリン酸PEG-150、クエン酸、ラウリルグルコシド、コカミドメチルMEA、PEG-50水添ヒマシ油、ポリクオタニウム-10、ラウレス-16、BG、ポリクオタニウム-52、トコフェロール、EDTA-2Na、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、クエン酸Na、シクロデキストリン、デキストリン、BHT、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料
店舗受取
この商品は『BEAUTY DAY by ORCHID 代々木上原』にて店舗受け取りが可能です。



