BEAUTY DAY by ORCHID
PAGE UNE|UVスキンプロテクター 35g
PAGE UNE|UVスキンプロテクター 35g
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スキンケアに特化した全く新しい日焼け止め
「肌負担が高い」と言われる日焼け止めクリームで、スキンケアが可能となった最新処方のUVスキンプロテクターです。
「吸収剤」が入っていない処方でありながら、UVミルクでスルッとお肌になじみます。強い日差しから肌を守りながら、トーンアップとスキンケアを両立しています。
価値のある「高性能」
[ SPF50, PA+++ ] 日焼け止めを開発する際、昨今ではUV性能の評価基準が割と緩い海外の審査機関で認証を得る(低性能のUVクリームでも、簡単にSPFやPAの値をもらえる)ことが多いのも現状です。。しかし当コスメは評価方法や基準が厳密に定められている日本国内の審査機関で承認を得ております。性能において安心材料の1つとなりますね。
一般的な『散乱材を用いた日焼け止め』より、毛穴詰まりも起きづらい
紫外線を反射させるためにUVクリームの中に「酸化亜鉛」や「酸化チタン」を処方することが一般的です。高性能化を求める場合、酸化チタンより酸化亜鉛を使いたいところです。しかし理論上、皮脂と結合して皮脂詰まりを起こす可能性があります。このPAGEUNE UVスキンプロテクターは酸化亜鉛をカプセル化し、皮脂との接触を回避。皮脂詰まりリスクを大きく減らしました。元々はナイアシンアミドを日焼け止めに入れるためにしたカプセル処理かと思いますが、結果的に肌負担も減らすことができています。
PAGE UNEの日焼け止めは「紫外線を反射する構造」
日焼け止めは、紫外線の防ぎ方によって次の2種類に大別されます。
1.紫外線を『吸収剤』でカットする日焼け止め
紫外線を肌に吸収した後、熱などのエネルギーに変換することで日焼けを防ぐもので、化学物質を使用しています。紫外線カット効果が高く、主にクリームタイプやジェルタイプに使用されます。肌に塗った後、白浮きすることがないので、使用感は良いとされています。紫外線が熱に代わるので、肌が熱を持ち負担がかかる場合もあります。
2.紫外線を『散乱剤』でカットする日焼け止め
紫外線を反射させ日焼けをしないようにするものです。紫外線を吸収しないため肌に熱がこもることがないことから、肌への熱の刺激が少ないとされています。とはいえ紫外線カット効果は吸収剤に劣ることが一般的です。
近年では、どちらの日焼け止めも、デメリットを減らしてきている商品が出てきており、吸収剤を使っても低刺激のものや、散乱材を使っても性能の高いものが存在します。
◎PAGEUNEの日焼け止めは『散乱材』を使用
散乱材のデメリットは性能が低くなりがちなことです。散乱材を使っても性能を落とさないようにするには「酸化亜鉛」という鉱物を使うことが一般的です。しかし、この酸化亜鉛は、直射日光の下で一定時間おくと皮脂と化学反応(鹸化)を起こし、毛穴詰まりを起こす可能性があります。そのためなるべく酸化亜鉛を使う日焼け止めは避けたいところです。
酸化亜鉛をカプセル化するユニークな発想
肌への熱刺激を防ぐために散乱材を使いたい。性能を落とさないために酸化亜鉛を使いたい。しかし、酸化亜鉛は皮脂詰まりの恐れがある。。
当コスメを酸化亜鉛をカプセル化されています。つまり皮脂と触れ化学反応が起こる可能性と大きく減らしました。元々はナイアシンアミドを日焼け止めに入れるためにしたカプセル処理なのですが、結果的に肌負担も減らすことになりました。
この酸化亜鉛のカプセル処理のおかげで、「酸化亜鉛を用いた高いUVカット性能」と「毛穴詰まりの発生率低減」の両立が期待できます。
この日焼け止めは「ノンケミカル」です。しかし、そもそも「ケミカル」も「ノンケミカル」も気にする必要はない。
科学的には、元素や元素が結びついたものを「化学物質」と呼びます。そのため、水も酸素も化学物質です。自然のものも、人間が作ったものも、関係なく全てが化学物質です。
「ノンケミカルだからお肌に良い」は極めて疑似科学的表現です。
ノンケミカルやケミカルと言う言葉は日焼け止めの宣伝で使われ始めた用語で、紫外線吸収剤が含まれているものをケミカル、紫外線散乱剤が含まれているものをノンケミカルと表現しただけです。科学的な根拠や厳密な定義は一切ない、極めて曖昧な表現です。
未だに、一般客に”さも有難いこと”のように思わせる商法がコスメ業界に根付く
”ケミカル”と呼ばれる紫外線吸収剤とは、紫外線を肌に吸収した後、熱などのエネルギーに変換することで日焼けを防ぐ「化学物質」を使用しています。良く使われるのがメトキシケイヒ酸オクチルという物質です。
(メトキシケイヒ酸オクチルの構造)
この物質は、いわゆる有機化合物です。つまり「オーガニック」ですね。
肌に悪い言われ嫌われている「ケミカル」ですが、他の商品には都合よく「オーガニック」と呼ばれて売り出されます。
一方で”ノンケミカル”と呼ばれる紫外線散乱剤は、紫外線を反射させ日焼けをしないようにする「鉱物」が入っています。たとえば酸化チタンや酸化亜鉛が良く使われます。
鉱物油はお肌に悪い!などと嫌われることも多い「鉱物」ですが、日焼け止めを売るときは都合よく「ノンケミカル」と呼んで”肌に優しいもの”のように見せます。
こういった疑似科学的表現は、コスメ業界の”よくないクセ”かと思います。。浅薄な売り文句に惑わされず、ご自身に合った日焼け止めを選ぶことが大切です。また、dbdirは、正しく判断できる材料で在りたいと思います。
サロン専売品
こちらの商品は、“サロンにご来店いただいたことのある方”のみご購入いただけます。
全成分
水、トリエチルヘキサイン、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、DPG、トリエトキシカプリリルシラン、グリセレス-26、ナイアシンアミド、ツボクサカルス順化培養液、デイノコッカス培養エキス液、ラウリン酸ポリグリセリル-10、トレオレイン酸ポリグリセリル-10、セスキイソテアリン酸ソルビタン、スクワラン、含水シリカ、キサンタンガム、ポリヒドロキシステアリン酸、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ポリソルベーと60、ニオイテンジクアオイ油、パロマローザ油、ヒアルロン酸Na、ウイキョウ果実油、アオモジ果実油、マンダリンオレンジ果皮油、ベルガモット果皮油、ローズマリー葉油、イランイラン花油、ダマスクバラ花油、グリセリン、ニガハッカエキス、トウキ根エキス、1,2-ヘキサンジオール、ドクダミエキス、マタタビ果実エキス、チャ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、オリゴペプチド-1、水酸化Al、(アクリル酸ヒロドキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、フィノキシエタノール
ここに記載の文章はスタッフの個人的な見解です。
正式な紹介文はメーカーのプロダクトページをご覧ください。
この商品のメーカー公式な紹介内容https://pageune.co.jp/lineup/uvskinprotector/index.html
店舗受取
この商品は『BEAUTY DAY by ORCHID 代々木上原』にて店舗受け取りが可能です。



PAGE UNE(パージュ アン)
人生のページをめくるのが、楽しみになる。
不可能や限界だと思われていた領域にも本気で挑んだ珠玉のラインナップ。ハリ、つや、フェイスライン、ディテールに至るまでなにひとつ諦めることなく、軽やかに人生のページをめくっていく。
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PAGE UNE|UVスキンプロテクター 35g
通常価格 ¥4,400通常価格単価 / あたり -
PAGE UNE|ジェルクレンジングNA 150ml
通常価格 ¥7,150通常価格単価 / あたり -
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PAGE UNE|リリースクリームNA 30g
通常価格 ¥14,300通常価格単価 / あたり
