BEAUTY DAY by ORCHID
Clear Bee|ルクスブラン UVプロテクト
Clear Bee|ルクスブラン UVプロテクト
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肌負担と性能のバランスが非常によい日焼け止め
ちょっと見た目が私の好みではないのが正直なところです。笑
ただ、それを含めても余りあるナイスバランスだったのでdbdirで扱うことを決めました。。内容だけで勝負できる実に優秀な日焼け止めです。
SPF30 / PA++ です。
この日焼け止めは“発酵成分”をPRしていますが、肌に対する影響はあまり期待できないので殆ど無視してよいかと思います。
この日焼け止めの良いところはベースとなる紫外線の吸収剤と散乱剤で使う成分です。一言で言うと「性能と肌負担のバランス」は非常に良いです。
散乱剤は酸化チタンのみを使用しており、酸化亜鉛だけでなく酸化鉄も使っていないところが安定した性能を発揮できるとかと思います。
サラリと塗りやすい使い心地です。グリセリン、BG、エタノールが割りと多く、日焼け止めのべたつきが気になる方にもスッキリ使いやすいです。
春・秋・冬・屋内など普段使いにジャストですし、炎天下でキャンプや登山をしない限りは夏でも使える万能で1年中使える日焼け止めです。
オーキッドの日焼け止め選びのコツは2つです。
【コツ1】吸収剤と散乱剤が両方使われること
日焼け止めには2種類の成分があります。
1つは「紫外線吸収剤」。もう1つは「紫外線散乱剤」です。
「吸収剤」はUVカット率が高い分、肌負担も高いです。
「散乱剤」はUVカット率が低い分、肌負担も低いです。
これら2つは混ぜても問題なく、2つ入っている方が理論上合理的です。
また質量割合(≠体積割合)で1:1で入っていることが理想と考えています。
【コツ2】酸化亜鉛をなるべく含まない
ある一定の気圧と温度の条件下で、酸化亜鉛は、皮脂に含まれる脂肪酸と結合して毛穴が詰まる可能性があります。
そんな頻繁に詰まるものではなく、また多少毛穴が詰まったところでちゃんとクレンジングすれば落ちるので問題はなのですが、
肌負担が掛かりやすいことには変わりないので、「避けられるのなら避けたい」というところです。
酸化亜鉛の代わりに酸化チタンや酸化鉄を使う方が理想です。
この日焼け止め下地は、オーキッドが設定する上記2つのコツ(条件)をクリアしているのでオススメできると判断し、dbdirで取り扱うことにしました。
香り
ほのかにシトラスが香ります。
使用方法
お出かけの前、またはメイク前にパール粒大を手にとり、ほほ、額、鼻、あごにおいて顔の内側から外側に向かって少しずつ顔全体にのばします。肌の露出する首にもお使いになることをおすすめします。
全成分
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、BG、エタノール、エチルヘキサン酸セチル、ジメチコン、レスベラトロール、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液(ウマ)、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、乳酸桿菌/乳発酵液、α-アルブチン、リン酸アスコルビルMg、トコフェロール、オレンジ果皮油、ラベンダー油、イランイラン花油、ビターオレンジ花油、ダイズ油、マイカ、酸化チタン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ステアリン酸、ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル(SE)、ポリソルベート60、PEG-60水添ヒマシ油、エチドロン酸、クエン酸Na、シクロペンタシロキサン、水添ポリイソブテン、ラウレス-7、キサンタンガム、ポリアクリルアミド、カプリリルグリコール
ここに記載の文章はスタッフの個人的な見解です。
正式な紹介文はメーカーのプロダクトページをご覧ください。
店舗受取
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